Lomalehto Cottagesとのタイアップ投稿
最高の冬の日と言ったら、白い雪・太陽の光・キャンプファイヤー・アウトドアアクティビティ・サウナ・アイススイミングに、温かい食事と飲み物。Marianneと一緒にLomalehto cottage(ロマレヘト・コテージ/「休日の新聞コテージ」という意味)を訪れた日は天候に恵まれて、まさにウィンターワンダーランドの中で過ごすことができました!
自然を満喫したら、Käpälämäkiで休憩
1月から3月の間、フィンランドの様々な場所でウィンターワンダーランドには出会えますが、Käpälämäki(カパラマキ)は特別です。 Käpälämäkiの丘に位置するLomalehtoには休憩やBBQができる小屋があり、夏に初めて訪れた時、素晴らしいサイマー湖の自然を眺められるこの丘に、私の心はすでにすっかり魅了されていました。そして冬に訪れるこの場所もまた、息を飲む美しさでした。
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もしスノーシューをやったことがなければ、是非体験してみてください。Lomalehtoでは、様々なアウトドア用品と共にスノーシューのレンタルも行っています。
Käpälämäkiでは、Savo’s Tequila(サヴォのテキーラ)だけでなく、カップルや友達や家族で言葉を彫ってチェーンにかける『愛の鍵』もオススメです。
Käpälämäkiの丘が特に最高なのは、Lomalehtoのオーナー一家が作った、季節毎のアクティビティが楽しめる自然の中のトレイルのすぐ隣に位置していて、5つあるLomalehtoの湖畔のレンタルコテージからも近いところです。
数年前、悩まされていた腰痛と坐骨神経痛に効く事を改めて実感したクロスカントリースキー。Lomalehtoでは、是非森の中をスキーで滑りたいと思っていました。
MarianneがLomalehtoの丘のソリに挑戦しましたが、物凄い距離!!!いつか子供たちも連れてきてあげよう、と決めました。その辺りで、温まりながら軽食を取るキャンプファイヤーができそうなのも、素敵。
サウナとスイミングに勝るものなんてない。
ウィンターワンダーランドは綺麗だけれど、やっぱり寒い。だから、サウナやキャンプファイヤーで温まって寒さとのバランスを取るのが、最高なんです。
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Lomalehtoにある5つの全てのコテージには、必要なものが揃えられていて、年間を通じて借りられます。
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Marianneは、コテージにつくとすぐに暖炉の前に行きました。
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LomalehtoのオーナーのUta(ウタ)と Ilpo(イルポ)は、ゲストをあたたかく迎えてくれます。今回はその中のMäntyniemi cottage(マンティニエミ・コテージ/「松の半島のコテージ」の意味 )で、Utaが手作りのフレンチトーストとコーヒーでもてなしてくれました!
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コーヒーをいただいた後、私は二階にあるバルコニーに行ってみました。子供たちを連れてきたら、外で遊ばせている間、このバルコニーでゆったりとMe Timeを過ごせそう。UtaとIlpoはコテージやをの周りをとてもよく整備していて、なんとコテージの建物は全てIlpoの手造り!信じられますか?Mäntyniemiコテージは、1996年に最初に造られたそうです。
夕方になると、サウナを温める時間。
サウナの穏やかさと温かさには、いつも落ち着く。瞑想するにはとてもふさわしい空間だし、体だけでなく心や魂まで癒してくれるんです。
私たちの「冬の日」がケーキだとして、温かいお風呂とアイススイミングは、まるでそのケーキに飾るブルーベリーでした。夏にも、Karhunpesä(カルフンペサ/「熊の住処」の意味)という別のコテージでバスタブに入って最高の時間を過ごしたけれど、冬に入るお風呂は、一層贅沢な体験でした。
この最後の写真が、私たちの冬の1日の経験の締めのような気がします。まるで天国のようなサンセット!
あなたのバケットリストに、「ウィンターワンダーランドの世界でavanto(凍った湖に穴を開けて入る事)をしながら夕日を眺める」、というのが入っていないのなら、是非加える事をオススメします。細胞の一つ一つが生きているのを、実感できますよ!
こちらから、ウィンターランドの白さに囲まれて過ごした、私たちの一日の様子がみられます。enjoy!
Saimaaから愛を込めて、
Mariより
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Lomalehtoコテージは、サヴォンリンナに位置しています。ゆったりとした時間を過ごして、清らかなサイマー湖の自然を堪能できますよ。日帰りでお出かけしたい場合は、サヴォンリンナの街に行ってみるのもオススメです。中世からあるオラヴィ城は、絶対にみておくべきスポットです。近くには、素敵なブティックやカフェもありますよ。
夏のサヴォンリンナの様子は、こちらから詳しくご覧いただけます。